H24.2.20(月)13:30〜16:40、下関市立青年の家にて、「下関市キャリア教育研修会」が開催されました。
市内の小中学校の先生方79名が参加されて、「キャリア教育」についてたいへん熱心に研修を受けておられました。
講師には、国立教育政策研究所 生徒指導研究センター総括研究官の藤田晃之氏が来られ、「小中連携で推進するキャリア教育の在り方」について、講話と演習をされました。
様々な例をあげて、とてもわかりやすい説明に、私もキャリア教育についてあらためて理解できたように思います。
以下、資料より抜粋。
キャリア教育の「キャリア」とは?
人は、他者や社会とのかかわりの中で、職業人、家庭人、地域社会の一員など、様々な役割を担いながら生きている。これらの役割は、生涯という時間的な流れの中で変化しつつ積み重なり、つながっていくものである。
また、このような役割の中には、所属する集団や組織から与えられたものや日常生活の中で特に意識せず習慣的に行っているものもあるが、人はこれらを含めた様々な役割の関係や価値を自ら判断し、取捨選択や創造を重ねながら取り組んでいる。
人は、このような自分の役割を果たして活動すること、つまり「働くこと」を通して、人や社会にかかわることになり、そのかかわり方の違いが「自分らしい生き方」となっていくものである。
このように、人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ねが、「キャリア」の意味するところである。
[倉本よしひろ]
2012年02月20日
下関市キャリア教育研修会
posted by KRMT at 15:55| 教育